私のPAGES
こんにちは(´ｰ｀)
昨日私はSexy Zone LIVE TOUR 2019 PAGESへ行ってきました。
ずっと悩んでいた担降りもしばらく考えなくて良さそうです。
その理由はタイトルにも関係あるんです。
※多少ネタバレが含まれます※
昨日のチケットはアリーナでした。10列目辺りだったのでファンサもハイタッチも無かったけどそれでも楽しかったし長くセクゾ担をしてる人も新規のセクゾ担も他グループ担も興味ない人もスゴっ！と思えるステージでした。
Sexy ZoneってTHEアイドル！に見えるでしょ？でもそんな簡単に説明できるアイドルじゃないんです。勿論キラッキラしててカッコよくて王道なアイドルな時もあります、でも私が言いたいのは王道だけじゃ無いって所。Sexy Zoneは海外アーティストみたいな演出とめっちゃくちゃ振り切ったアイドルなシーンもあってコンサートに行って飽きることも席に座りたいと思うこともない所が凄いところ。それにアイドルとして立っているはずなのに所々人間らしい所を見せてくれる所。それでもやっぱり綺麗なキラキラした所を見せてくれる。新しいアイドルとはSexy Zoneの事だと改めて思ったステージでした。コレがSexy Zoneの強みだと思う。
私は5人のSexy Zoneが好き
だから私は今回のツアーに行く事を凄く悩みました。だって松島聡というメンバーが1人ステージに居ないから。でも4人で初めて出たMステを見て私はテレビの前で呼吸ができなくなるくらい泣いた。それはそこにいる4人から松島聡への想いを感じたからです。一人一人がメンバー松島聡と5人を応援するファンの気持ちと、あの松島聡が居ない曲を4人で出す意味があるのかとか、色々考えたと思う。それでもやっぱり松島聡が松島聡として戻ってくる居場所を作る為に4人が出てきた瞬間曲がかかった瞬間に分かった。今までと違う形の努力をしていると最初から分かったあんな我武者羅で一生懸命な4人を初めて見た気がした。だからちゃんと伝わってるよ、の意味を込めて見に行ったのだ。
松島聡
彼は凄く自分を魅せるのが上手い。彼が作る世界観に引き込まれたらもう抜け出せない。普段は凄く天然で無邪気でメンバー想いで優しくて、そんな彼を私は憑依型カメレオンアイドル松島聡と呼んでいる。それは曲ごとに彼の中のスイッチがパチン！と変わり表情も声もダンスも何もかも変わるからだ。そしてステージに立っている彼の目の色はいつもの"可愛い聡ちゃん"ではない。しかしMCタイムに入るといつもの可愛い聡ちゃんだ。メンバーに弄られ可愛がられて客席からはかわい〜の声が必ずと言ってもいいくらい聞こえてくる。キュートでアイドルソング！みたいな曲になるとあざとい松島聡が出てきてくる。ファンサもSexy Zoneイチ多い。それくらい愛されて愛してくれるアイドルが松島聡だ。
やっぱり
やっぱり風磨くんの演出は凄かった。
色々なジャニーズのステージを観てもやっぱり凄いと思う。あのレーザー演出に、センステ真ん中の高く上がるステージも、キラキラ舞う降らし物。それにあのセット。このコンセプトに凄く合っていた。街灯が優しく寂しく灯るステージで失恋ソングを歌ったりバクステで可愛い小学生になったり、各々のソロはらしさを感じて良かった。マリのソロ凄く好きだなぁ、画面いっぱいにマリが出てくるの可愛いなぁ、あれ聡ちゃんが居たらツンデレっぽく褒めてマリが照れるんだろうなぁとか風磨くんのあのソロも可愛い過去の自分と今の自分昔に戻りたいけどでも前に進もうみたいな所風磨くんらしさを感じました。勝利のソロは最初にファンがしょうりー！って叫び始めたのが少し残念だったけどでもあの勝利が作りました！って感じの曲Last winters night みたいな優しくてでも儚くてみたいな感じだいっすき勝利の弾くギターは優しいよね。健人くんCANDYから始まるの凄くよかったなぁ、それにしても合いの手ムズイ、でも気持ちを込めて叫んだから届いてるといいな。
風磨くんは最後の挨拶でSexy Zoneはあなたの人生の1ページになれていますか？と言っていました。勿論私の人生Sexy Zone無しでは語れないくらい本当に大切な存在です。
勝利くんが何よりペンライトが5色だということを僕らは嬉しく思う。と言ってくれた時多分会場に居た多くの人の目に涙が浮かんだと思います。
時代を作る。Sexy時代を巻き起こす。
それは簡単な事じゃありません。
ドームで観客いっぱいにしてコンサートをするのも容易くありません。でもSexy Zoneの5人がいれば5人でいる限り私は出来ないことなんて無いと思います。頑張れSexy Zone。
